はじめまして。新人スタッフのEMILYです♪
いよいよ卒園式が近づいてきましたね。
卒園児をもつママさんたちは、ドキドキの毎日を送っていることと思います。
かくいう私も1年前に、娘を卒園させたばかり。
卒園ビデオ制作を任されていたので、奮闘した1年を送っていました。…


ちょっと思い出話をひとつ。
ビデオ係に任命されたのは、娘が年長に上がった4月。
メンバーが集まり最初に話し合ったのは、「タイトル」でした。
もちろんシンプルに「○○幼稚園 卒園アルバム2015」でもよいですが、
私たちの園では、毎年違ったタイトルをつけていました。
「ずっとともだち」
「おもいで」
「たからばこ」

今年はちょっとひねりたい…と企むメンバー。
みんな必死に考えますが、いい案が浮かばず各自宿題に。
その日の夜、演出を生業とする主人に相談すると、面白いプランを考えてくれました。
タイトル「1200センチ
DVDを受け取った誰もが、「ん?」と思いながら、再生すると…
子供たちが1人ずつ、手にフリップを持って登場。
フリップには1人ずつ違った数字が書かれている。
この子は『18』。次の子は『21』。
それは、入園してから卒園までに、その子が伸びた身長の数字。
それを卒園児60人分、全部足した数字を、タイトルにするというもの。
翌日、そのプランを他のメンバーに話したところ
「素敵!」「鳥肌が立った」と大好評。
映像の中で、「1200センチは、園舍の高さの○個分」と入れよう
身体の成長だけでなく、心の成長も伝わるような内容にしよう
と大いに白熱したのでした。
しかしながら…
このプランはお蔵入りします。
反対意見が出たからです。
理由「身長を気にしてる子がいる」
はじめは驚きましたが、納得しました。
身体的なことを全面に出すのは、難しいですね。
大切な卒園DVDは、皆が気に入ってくれるものでなければ!!
と思いを新たに再検討の結果、
タイトルは「はじめのいっぽ」に決まりました。
母の手をはなれ、こどもたちがふみだしたはじめのいっぽが、この幼稚園だったこと。
そんな思いや園への感謝、子供たちへの愛情をたっぷり込めて…
最初にタイトルを決めると、その後の撮影がやりやすいですよ!
わたしたちは、撮影に入ったとき、ついでに子供達の足も撮るようにしていました。
年少さんの手をとり、誇らしげに踏み出す足。
園庭で思いっきり駆けている足。
泥だらけの長靴…
インサートに使い、タイトル「はじめのいっぽ」との一体感も出せたように思います。
はっ、タイトルの話だけでこんなに長くなってしまいました…
今回は、このへんで!
みなさん元気に卒園式を迎えられますように。
Emily

この記事を書いた人

emily
emily
バリキャリ編集ママ
子育てがひと段落して復帰した、映像編集のプロ

映像業界で身につけたスキルと、卒対経験を生かして、卒対委員さんのお手伝いができればと思っています。