スライドショーをつくってみよう⑤　ＤＶＤに焼いてみよう！・・・問題発生(ToT)

こんにちはー。KUMIです。
スライドショーづくり第五弾！
作ったスライドショーをＤＶＤに焼きます！！！
第一弾：制作用ソフトをダウンロードしてみよう！
第二弾：簡単に台本を作ってみよう！
第三弾：紙の写真をデータ化しよう！
第四弾：いよいよデータ作成！

が、いよいよＤＶＤに焼くという最終工程に、、、となったとこで、大問題が発生！！！

さてさてどんな大問題でしょうか、、、。

さきに結論をお伝えすると、ムービーメーカーと一緒にダウンロードするＤＶＤ書き込みソフト“ＤＶＤメーカー”で書き込むと、縦横比率が正しく表示されない（映像が縦長になってしまう！）という大問題です！

ということで、その問題を解決すべく、第六弾として他のフリーソフトを使用してＤＶＤに焼く方法を模索したいと思います。

はじまりはじまり～。

前回はスライドショーが完成し、いやー嬉しかった。

さて今回は、作ったデータを書きだす方法と、ＤＶＤに焼く方法を考えましょう！

ムービーメーカーの上のツールバーの右側、“ムービーの保存”をクリックしてください。

プルダウンでずらずらっと保存形式が出てきます。

どれを選ぶかは、スライドショーを上映する環境によりますが、ここでは最終的にＤＶＤに焼くことを目的に作業をしていきたいと思います。

とういことで、“ＤＶＤへの書き込み”を選択。

すると“wma（ダブリューエムエー）”という形式での保存になります。

保存するフォルダを決めて、“保存”をクリック！

すると保存が始まります。

少し時間がかかるので、しばし待って、、、保存終了！

試しにダブルクリックして確認してみましょう！

わーい！出来てる！とすっかりご満悦。

スライドショーの上映形式がiPadに直接つないで上映ならこのデータをiPadに移動すれば作業は完了！

今回はＤＶＤで園や謝恩会会場に持って行き、ＤＶＤプレイヤーで再生するイメージで進めます。

つづきまして、どうやってＤＶＤに焼くのか。

いろいろな方法が考えられますが、今回はムービーメーカーと一緒にダウンロードできる“Windows ＤＶＤメーカー”というソフトを使ってみたいと思います。

（3）右下の“次へ”をクリックする。

（4）メニューのスタイルを選択（いろいろ種類があって楽しい！）。

（5）ツールバーの“メニューテキスト”をクリックして、ＤＶＤのタイトルやボタンの設定を行う。

※“プレビュー”ボタンを押すと、現状の選択でどのような見え方をするか確認できます。

（6）すべてが整ったら空のＤＶＤメディアをパソコンに入れて、“書き込み”ボタンをクリックする。ＤＶＤの書き込みが始まります。

（7）ＤＶＤの出来上がり！

さぁ、パソコンやＤＶＤプレイヤーで再生してみていかがでしょうか！？

・・・ん？なんだか映像が上に伸びているような・・・！なにか変！！！

ちなみにこれがそのデータ、、、(ToT)

“ＤＶＤメーカー”の出力相対比が間違っているのかな？と16：9に設定し直して出力→ＤＶＤに焼く、、、でも直らない！

“ムービーメーカー”の出力の問題かな！？と調べても、素人の私にはよくわからず、、、。

仕方なく、忙しい編集プロさまにお願いして設定を確認して出力するも、直らず、、、。

調べてみたら、

“ＤＶＤメーカー”では16：9の映像を正しい相対比でＤＶＤに書き込むことができない！

ということがわかりました。

しかもその理由もはっきりしていない、、、なんてこったい！

そんなわけで、正しい相対比でのＤＶＤ書き込みが出来るソフトを求めて、もう一回シリーズを続けることになりました～。

完成までもう一息！！！

kumi: 犬好きなのに猫を飼うデザイナー兼エディター
2年前に拾った猫に毎日癒されてます。
捨て猫なのにアメリカンショートヘアー（たぶん）。
デザイン大好きで、どこに行ってもなにかを見てます。

デザイン、エディトリアルともに独学です。ついでにカメラも独学です。
そんなテキトーな私ですが、ちょっといいなーと思えるコワザなどをお届けできたらと思います。

■ 好きなこと・・・食べること、出かけること、楽しむこと、
■ 趣味・・・デザイン、編集、カメラ、音楽（全般を聴く、シャンソンは歌います）、ボランティア、イベント企画