店長です。 かなりひさしぶりの投稿です。 これからは定期的に更新してまいります。 今回は思い出のビデオの保存についてのお話。

弊社では幼稚園・保育園から特別価格でダビングサービスを行っています。
いろんな園の昔の発表会、○周年記念イベントなどのVHSをDVDに変換しています。
昔のテープっていくつか種類があって、VHSはメジャーですが、「ベータ」「VIDEO8(8mmビデオ)」「8mmフィルム」などもあります。
なかでも印象的なのはベータ方式。VHSが流行る前はシェアも多く1980年代後半の映像は一定数使われていました。なので丁度30年くらい前ですね。
30年前の思い出が甦るのって他人事とはいえ、先方には喜んでいただけ、とてもほっこりした気持ちになります。これは映像をやっていて良かったと思える瞬間です。
ただ、30年前のベータテープって高い確率で再生が出来なくなっていることが多いんです。
(カビ、磁気の不良、テープ自体の痛みetc…)
現在こどもメディアHUGOでは、制作した各園のビデオ作品はすべて復元できるようにしています。
10年前依頼を受けた園のものも映像、ジャケットも当時のまま復元できるようにしています。
ただ、DVDやブルーレイがどれくらい持つのかという結論はまだ出ていません。
DVDが普及しだして、たかだか15年、ブルーレイに至っては4年くらい。
保存の仕方によりますが、まだ駄目になるということはないです。
ただ、あと20年くらいでDVDがどうなるかは開発者も解らないところです。
じゃあ、物理メディアがダメならHDD(ハードディスク)に保存はどうだろう?
HDDも30年持つか怪しいと言われています。
じゃあ、保存が確実なのは?
現状はクラウドと呼ばれる大手の会社がやっているサーバーにメディアを保管するというもの。
最近はiPhoneユーザーでもiCloud(アイ・クラウド)に写真などを保存している人も増えました。
クラウドなら(料金はかかりますが)理論上、孫の孫の代まで保管が可能です。
ちょっと不謹慎ですが、大地震や天変地異や水害などで弊社の保管しているアーカイブにもしもの事があったら?と考え、クラウドにも保存というもの手だと思いました。
ただ、数テラバイトの場所【土地】が必要です。
でも、そこは挑戦したいかなと。 大地震や水害でお子様の小さい頃からの写真がすべてなくなったというお話も聞きます。
これは、悲しみに輪をかけます。逆に思い出の写真や映像だけでも再現できたらどれだけ素晴らしいでしょう。


店長

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映像制作その他メディア制作
こどものためのメディアにかかわり20年以上
毎年こどもにいろんな事を教えてもらう日々

■ 好きなものごと・・・こどもが笑っているとこ
■苦手なものごと・・・人のもめごと、戦争
■ 趣味・・・自然と戯れる・ドライブ

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