店長です。
先日、ちょっと頼まれて卒園児のインタビューを動画撮影しました。
訳あって仕事はではありません、ボランティアのようなものです。

小さいカメラに軽い三脚、あくまでお父さん仕様のビデオ撮影

寒空ながら、好天に恵まれた公園での撮影、写真はその動画からの切り出しです。

 

なるべく、日影で撮ったのですが、お母さんたちは疑問に思ったそうです。

 

「なぜ、太陽があたる明るいところで撮影しないのですか?」

 

うーん、確かに普通のお母さんたちの感覚でいうと順光の明るい所で白い壁などで撮りますよね。

カメラマンそれぞれに撮り方はあるのですが、自分はこういう理由で日影で撮りました。

 

1)よく撮影は曇りが最適といわれます。晴天だと、青空はとても素敵ですが太陽光が強すぎるとハイコントラストとなり、いわゆる固い光になり、明暗が強すぎた映像になりがちです(顔の輪郭などが不明瞭になることも)。

 

2)順光だと太陽がまぶしくて、子供の目があまり開かなかったり、険しい表情になってしまいやすいのです。

 

3)背景を緑や日影にすることで子供の顔が引き立ちます。逆に白壁など明るい背景では、子供の顔が沈んでしまい顔色が暗く(悪く)見えてしまうことも…。

 

4)どの子もなるべく同じ条件下で撮ってあげたいので、一度太陽光のまんまで撮ると違いがでてきて、その太陽も時間で曇ったり安定しない事あります。

 

以上は一つの例として参考にしてもらえれば

プロの方はあえて逆光で撮ったり、順光もうまく使ってやることはあります。

 

 

卒園児インタビューで大事なことは

・子供と同じ目線

・会話でうまくいい言葉をひきだす(褒めたり、乗せたり)

・音声をよく拾うために最広角にしてギリギリまで近づく

(今回のカメラは1.6Mがピントが合う範囲の限界なので1.6M離して撮影)

・そして、こどもの表情が活きる場所で撮る

(今回みたいな日影で撮るのも一つのテクニックです)

 

撮影に正解はありません、いろんな撮り方はあります。

外での撮影は太陽を背にした順光で撮るというお約束にこだわらず、一度ファインダーで見ていろいろ試してはいかがでしょうか?

 

店長でした。

 

 

この記事を書いた人

店長
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こどものためのメディアにかかわり20年以上
毎年こどもにいろんな事を教えてもらう日々

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