某日、某保育園の父母会の方よりおとまり保育のビデオ撮影の依頼をうけ、打ち合わせをする予定でしたが、前日になってキャンセルに・・・。

父母も園の先生方もOKなのに、園の運営側でNGがでたということ。
担当のお母さんがしきりに申し訳ないと伝えますが、まあ、こちらはキャンセル料だの手付金などないし、問題ないのですが、皆さん残念がっていますし、こちらも新しい園の撮影楽しみにしていたので正直残念ですねぇ。

運営側でのNGというのはたまにありますね。いろんな事情があるので、これはいたしかたないこと。
この仕事を始めた頃は、園からの依頼がほとんどだったのですが、最近は父母会からの依頼がかなり増えました。
時々、聞かれます。
「最近の父母のビデオカメラ普及率高いけど、プロカメラマンの需要はないのでは?」
もちろん、それは事実でなく弊社では、父母の皆様の依頼は増えています。

僕個人の考えでは、最近のお父さん・お母さんはセンスが良くなり、いろんなものへこだわりも出てきて、映像だけでなく、写真やおもちゃ、こどものメディア全体に「こういうのがいいな」と能動的に選択されてきていると思うのです。

お泊り保育は年長さんのたった一度のイベント。
産まれて初めてパパママと離れた夜を過ごす子もいます。
実際、園外でのお泊り保育一日目、ホームシックで泣き出す子もいます。
(リタイアして、ママが迎えに来る家庭も)

そんなこといろいろ含め、お泊り保育で本当ドラマチックで楽しいイベントです。
そろそろ、お泊り保育シーズン到来です。
少しでも皆様に感動していただけるお泊り保育ビデオ作ります。

この記事を書いた人

店長
店長
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映像制作その他メディア制作
こどものためのメディアにかかわり20年以上
毎年こどもにいろんな事を教えてもらう日々

■ 好きなものごと・・・こどもが笑っているとこ
■苦手なものごと・・・人のもめごと、戦争
■ 趣味・・・自然と戯れる・ドライブ

こどもメディアでたくさんの笑顔を!

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